
2010.02.18
「生物多様性。それはビジネスの多様性の源」
漁業における乱獲と失業問題はどのように関わっているのでしょうか。なぜ一粒のお米が飢餓を防ぐことができるのでしょうか。どうやって巻貝の毒性が私たちの痛みを和らげてくれるのでしょうか。このような多くの疑問の答えが、この「ビジネスと生物多様性イニシアティブ 'Biodiversity in Good Company'」の展示にあります。
パネル展示とマルチタッチ画面「セッションディスク」
写真1:©Archimedes/Wia
生物多様性とは?なぜ私たちの生活と生物多様性とが関わっているのか?私たちは生物多様性について何ができるのでしょうか?国際的な生物多様性への取り組みとは?生物多様性についての多くの疑問は、非常に複雑でわかりにくいものかもしれません。しかし、これらの疑問に対して、9つの展示パネルでは、写真と文章を通じ、わかりやすく理解することができます。
また、「セッションディスク」と呼ばれるマルチタッチ画面では、日本、ドイツ、ブラジルや世界各地に分布する生態系について、また、「ビジネスと生物多様性イニシアティブ 'Biodiversity in Good Company'」に参加している世界中の企業の具体的な活動について、楽しく知ることができます。さらに、動植物種の分布についても小さな地球儀を回すような感覚で、見ることができます。
国際的な展示会
この展示物は、日本だけではなく、COP9が開催されたドイツにおいても実施されている、CBD/COPの枠組みでの国際的な展示です。日本では、2009年12月のエコプロダクツ展にてすでに展示されました。ドイツでは、2010年1月11日にベルリンでアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独連邦首相が「国際生物多様性年」が開始を宣言した式典において、ノルベルト・レットゲン(Dr. Norbert Roettgen)独連邦環境・自然保護・原子炉安全省大臣によっドイツ全土を廻る展示会が紹介されスタートしました。この国際的な生物多様性への取り組みを展示を通じてより身近に、より詳しく知って頂けます。
左よりノルベルト・レットゲン(Dr. Norbert Roettgen)独連邦環境・自然保護・原子炉安全省大臣、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独連邦首相、アヒム・シュタイナー(Achim Steiner)国連環境計画(UNEP)事務局長
写真2:©Archimedes/Wia
左よりノルベルト・レットゲン(Dr. Norbert Roettgen)独連邦環境・自然保護・原子炉安全省大臣とエドガー・エンドルカイティス(Edgar Endrukaitis)ビジネスと生物多様性イニシアティブ'Biodiversity in Good Company'コーディネータ 写真3:©Archimedes/Wia
【参考URL】
●展示会・日程について:→http://www.business-and-biodiversity.de/en/touring-exhibition.html
●エコプロダクツ展での様子:→http://www.business-and-biodiversity.de/en/touring-exhibition/stationen/stop-offs.html
●展示パネル:→http://www.business-and-biodiversity.de/en/touring-exhibition/columns.html
(日本語版は近日中に公開)
●生物多様性のための14の生活のヒント(英語・独語のみ):→http://www.business-and-biodiversity.de/en/touring-exhibition/14-tips.html
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