生物多様性
生物多様性イベント
2010年の国際生物多様性年、COP10開催に向けて、国内では様々なイベントが開催されようとしています。このコーナーでは、生物多 様性に関わる日本全国の様々なイベントから情報をピックアップしてお届けします。

ポスト2010年目標に向けた森林生物多様性評価【茨城県】

開催日:2009.10.29

現在、陸地の生物多様性の約8割が森林地帯にあると推定されています。こうした森林は海洋・沿岸域と並んで早い段階から生物多様性条約における議論の俎上に上ってきました。持続可能な森林経営を目指し、森林の拡大作業計画も進められてきました。こうした背景の中、森林分野での生物多様性の活動を評価し、2010年以降の取り組み目標(ポスト2010年目標)を考えるのが、2010年10月に、愛知県名古屋市において開催される生物多様性条約第10回締約国会議(CBD/COP10)です。
このCBD/COP10を一年後にひかえ、2009年10月29日(木)にCBD/COP10プレシンポジウムとして、「ポスト2010年目標に向けた森林生物多様性評価 」が開催されます。このシンポジウムでは、森林の生物多様性保全の問題点と今後の課題を明確にし、ポスト2010年目標の設定と実現に貢献するため、世界の第一線の研究者による報告と討論をおこないます。

<プログラム>
■午前の部■ 10:30-11:40
 ポスト2010年目標の政策的背景とSBSTTA-14のプロセス
    ティム・クリストハンセン(生物多様性事務局、森林分野)
 都市域から見た森林の生物多様性ネットワークの役割-愛知県名古屋市の事例-
   香坂 玲(名古屋市立大学、准教授)

■午後の部■ 13:00-16:00
 森林・林業における持続的森林経営、生物多様性、人の健康的側面の評価
   ヤリ・パルヴィアイネン(フィンランド森林研究所)
 日本の森林における生物多様性評価の結果と長期野外観測から得た指標の提案
   岡部 貴美子(森林総合研究所、生物多様性チームリーダー)
 木材生産の先にあるもの
   ロベール・ナシ(国際林業研究センター)
 森林を扱うためには、プロセス、目標、指標、どれが実際役に立つ?*
   イアン・トンプソン(カナダ森林局)
 ※シンポジウムの言語は英語です

・日時: 2009年10月29日(木曜日)10:30‐16:00
・場所: つくば国際会議場
・主催: 独立行政法人 森林総合研究所
・参加申し込み:参加費は無料です。参加される方は森林総合研究所CDB/COP10シンポジウム担当(CBD_COP10@ffpri.affrc.go.jp)まで事前にお知らせください
 ☞詳しくはウェブサイトをご覧ください
  http://www.ffpri.affrc.go.jp/symposium/FFPRI-sympo/2009/CBD_COP10/cbd_cop10.html

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