
開催日:2009.11.12
2010年の生物多様性条約COP10開催ならびに国際生物多様性を迎えるにあたり、生物多様性の議論がかつてない程に高まっています。自然からの恵みを長年上手に利用してきた地元の人々のくらしへの理解は、生物多様性を考える上で非常に重要です。しかしながら、開発という波に今、自然と人との関係は急激な変化を強いられています。
こうした背景のもと、「人々の生物多様性」をテーマに、全7回の連続セミナーが開催されます。これらのセミナーでは、とりわけ発展途上国の農漁村、山村部における人々と生物多様性、そして開発の現状を取り上げます。
シリーズで開催している連続セミナーの第3回は特別セッションとして、インドネシアからのゲスト4名を迎え、「消える熱帯林はどこへ?消える熱帯林はどこへ?インドネシアから日本へのメッセージ」と題し、紙パルプ用伐採と造林やアブラヤシ農園開発により、失われる熱帯雨林と温暖化や生物多様性、現地の人々への影響、そして私たちの生活との関連について、じっくりお話を伺います。
<プログラム>
昼の部:「紙原料になる泥炭湿地林~生物多様性、温暖化、人々への影響」
「インドネシアの森林と開発・生物多様性と温暖化への影響」
瓜生由美子(WWFコンサルタント)
「植林地拡大と先住民との土地紛争」
アハマド・ザザリ(スケールアップ・インドネシア)
「スマトラの泥炭湿地開発と温暖化」
ニョマン・スリアディプトラ(ウェットランド・インターナショナル)
「サプライチェーンマネジメントの立場から」
稲辺裕樹(オフィス・デポ ジャパン株式会社)
★コメンテーター:足立直樹(レスポンスアビリティ代表取締役)
夜の部:「オランウータンが棲む森~低地熱帯雨林保全の課題」
「カリマンタンの熱帯雨林開発と温暖化」
ニョマン・スリアディプトラ(ウェットランド・インターナショナル)
「オラウータン生息地の回復は可能か?」
バスキ・ブディ・サントソ(フレンズ・オブ・ナショナルパークス財団)
「インドネシア森林保全の方向性」
トグ・マヌルン(フォレストウォッチ・インドネシア/林業省アドバイザー)
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■日時:2009年11月12日(木) 昼の部14:00~17:30(開場13:30)
夜の部18:30~20:30(開場18:00)
■場所:総評会館 201会議室(定員90名)
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-1
■参加費:各回1,000円(主催団体・協力団体の会員は無料)
昼夜通し参加 1,500円
■主催:ウータン森と生活を考える会、国際環境NGO FoE Japan
地球・人間環境フォーラム、熱帯林行動ネットワーク
メコン・ウォッチ、レインフォレスト・アクション・ネットワーク
■お申し込みと詳細は下記URLをご参照ください
http://www.gef.or.jp/activity/forest/biodiv/seminar2009.html
○問い合わせ先:
地球・人間環境フォーラム(飯沼佐代子)
〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16成田ビル3F
TEL:03-3813-9735/FAX:03-3813-9737
国際環境NGO FoE Japan/メコン・ウォッチ(満田夏花)
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8みらい館大明1F
TEL: 03-6907-7217/FAX: 03-6907-7219
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