
2009.09.08
アグロフォレストリー (Agroforestry) とは、樹木を植栽し、樹間で家畜・農作物を飼育・栽培する農林業のことで、1970年代に誕生したと言われています。
そして、ケニアのナイロビでは、第2回世界アグロフォレストリー会議が開催
され、世界の森林が、農業生産に対してどのぐらい貢献しているかを示す初めての定量的な調査の結果が公表されました。
この調査結果によると、世界の農地の46%にあたる、10億ヘクタール以上の農地で、樹木に覆われた面積が10%を上回り、農民が樹木を保護し、植えるのに自主的に貢献していることが明らかになりました。
また、農地に植樹することで、樹木が有機肥料として機能し、アフリカでは、トウモロコシの生産量が4倍に増加したことも調査の結果としてとりあげられています。
会議の中で、ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイ氏は、気候変動による異常気象に適応していくためにも、特にアフリカ地域で植樹が必要であることを主張しています。
本記事は、以下報道発表やニュース記事を参考に作成しました。
詳細は、以下サイトをご参照下さい。
・UNEP報道発表(2009.8.24)
http://www.unep.org/Documents.Multilingual/Default.asp?DocumentID=594&ArticleID=6290&l=en&t=long
・EICニュース
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=21550&oversea=1
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