
2010.01.18
プーマ(PUMA)&国連環境計画(UNEP)の国際生物多様性年に向けたコラボレーション
2010年の国際生物多様性年を迎え、今年1月初旬に、スポーツメーカー大手のプーマと国連環境計画が連携し、カメルーンのサッカーチーム'Indomitable Lions'と共同で、世界の生物多様性保全ととりわけアフリカでの活動を支援していくことを発表しました。
このパートナーシップは、「Play for Life(命のためのプレー)」と名付けられ、南アフリカで開催されるFIFAワールドカップをはじめとしたサッカー大会を通じて、ファンや一般の人々の生き物やその生育地に対する理解を高めるための普及啓発に取り組むことで、2010国際生物多様性年を支援します。
今回のパートナーシップが重点を置くアフリカ大陸は、地球上の貴重な原生地域の5分の2をカバーしており、そこに生育する生き物の多様性から、世界の生物多様性ホットスポット35か所のうちの9か所がここに集中していることから、非常に価値のある活動が期待されます。
また、プーマ社がスポンサーを務めるアフリカ12カ国のナショナルチームのための統一ユニフォームが披露されました。大陸で統一されたユニフォームは初めての試みで、ワールドカップに出場するガーナやカメルーンなども含まれます。このユニフォームを着用することにより環境問題の重要性をアピールすると共に、このユニフォームのレプリカの売り上げの一部が、アフリカにおける生物多様性生物多様性活動の支援、とりわけライオンやゾウといった絶滅危惧種の保護などに充てられる予定です。
さらにプーマでは、Tシャツやシューズなど他の商品にも黄色い「ライフ(life)」マークを付けて販売し、その売り上げの一部を生物多様性保全の支援に充てるとしています。こうしたマークを付けることで、商品を購入する消費者にも生物多様性保全への貢献をわかりやすく伝えられることになります。
※本記事は、以下ニュース記事を参考に作成しました。
http://www.unep.org/Documents.Multilingual/Default.asp?DocumentID=608&ArticleID=6440&l=en&t=long
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