日本の森・里・海
田んぼには1000種類の生きものが住んでいます。その生きものを食べるために渡ってくる鳥たちが糞を落とし、微生物が育ち、みみずが土を肥やすのです。害虫を食べる蜘蛛が居てその蜘蛛を食べる蛙がいます。しかし絶妙にそのバランスの中で 私たち人間がその恵みを頂いたいるのです。しかし今、日本も絶滅の加速が進むホットスポット」なのです。
命のつながり、想像してみて下さい。

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クマの棲む豊かな森を次世代へ(3'07'')

ここ最近全国的にクマの出没が増えていますがその真相は?専門家の方々のコメントに耳を傾けて下さい。

著作者:green.tv japan

アースキーパー

日本熊森協会
日本熊森協会は、欧米のような実践型の自然保護団体が日本にも必要だという考えから、森の最大獣であるクマをシンボルに1997年に結成された。野生動物の棲む豊かな森を次世代へと残すため、動物の棲める森復元、環境教育、行政への提言、野生生物保護法制定へ向けての準備活動などの活動に取り組む。現在、会員2万名、兵庫県に本部を置き、全国20府県に支部を展開する。
http://homepage2.nifty.com/kumamori/

クマの棲む豊かな森を次世代へ

2009.08.30

最近、日本のいたるところでクマが出没するというニュースを度々目にすることが多くなりました。

ところで昨年度、日本全国でのクマの捕獲数、ご存知ですか?
平成18年度その数は、5,185頭!  そのうち、なんと4,679頭が捕殺されてしまっています。

一見、クマの出没が多いことは、クマの生息数が増えていると思われがちですが、ツキノワグマは地域限定ではありますが、レッドリストにも指定されている絶滅危惧種なのです。

では、出没の原因はというと、様々なマスコミ報道では、クマの餌となるどんぐりが台風等の影響で不作だった、里山に人がいなくなった等の理由が挙げられている様ですが、はっきりとした原因は現時点で特定されていない様です。

森に棲むクマが私たち人間の生活区域にまで出没するというのは、彼らの生活区域である森の環境が健全でない証拠だとは思いませんか?

野生のクマが人間の生活区域に好き好んで侵入するとは思えませんし、そんなリスクを自らが冒すとはとうてい考えられないのです。
そして、昔はきちんと人とクマとがお互いを尊重し合う生活が成立していたと思いますし、人間はクマの生活区域を侵すようなことはしなかったと思うのです。

クマが出没したという事実のみがクローズアップされますが、私たちは日本熊森協会の森山会長のメッセージ通り、もっと森に関心を持たなくてはいけないですね。

関連webサイト
日本熊森協会
http://homepage2.nifty.com/kumamori/

関東森林管理局
http://www.kanto.kokuyurin.go.jp/

H19年度におけるクマ類の捕獲数について
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=10346&hou_id=8970

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シンクマイライフ

気候変動により、熊の主食となるブナの芽に異変が起きています。山に餌がなくなったクマが里の田畑に出てくることで、人間との不本意な争いが生じることがあるのです。そもそもの原因は、人間の活動がもたらした気候変動によるものです。クマに限らず山に棲むすべての野生動物と私たちの生活を考えてみませんか?

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