森のいきもの
私たちの日常で使用する「紙」を無駄に使用することが森のいきものの命を消滅させています。私たち消費者が地域・経済的に持続可能な形で生産された木材製品を購入することで森で生きる動物たちのいのちを繋いでいけるのです。命のつながり、想像してみて下さい。

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ムービータイトル

殺すひと、守るひと~ニシローランドゴリラの実態(3'37'')

ニシローランドゴリラを取り囲む実態を保護に取り組む財団が伝えます

著作者:The Aspinall Foundation

アースキーパー

The Aspinall Foundation(ジョン・アスピノール財団)
ジョン・アスピノール財団は、1984年に設立されたイギリスにあるチャリティ団体で、絶滅の危機に瀕している野生動物の保護と繁殖を行い、自然に還すことを目的に野生動物園を運営している。今日、このふたつの野生動物園で90種、およそ1000匹もの動物を保護・育成している。
http://www.totallywild.net/howletts/index.php?p=What_We_Do

殺すひと、守るひと

2009.08.28

この映像は、アフリカのニシローランドゴリラの保護がテーマです。制作しているのはジョン・アスピノール財団というイギリスにあるチャリティ団体で、ジョン・アスピノール氏が絶滅の危機に瀕している野生動物の保護と繁殖をおこない、将来的には自然に還すことを目的に設立した「ハウレッツ野生動物園」と「ポートリム野生動物園」を運営しています。

この野生動物園が他の動物園と違う点は、何らかの事情により引き取られてきた希少な野生動物を保護し、なるべく自然に近いかたちで育てて、自然に還している点です。
アスピノール財団は現在、特に力を入れているのが、番組で紹介しているニシローランドゴリラの問題。コンゴやガボンの森では、野生のゴリラを食肉として売買していることが原因で多くのゴリラが減り、絶滅の危機に瀕しているとのことです。アスピノール財団は現在、特に力を入れているのが、番組で紹介しているニシローランドゴリラの問題。コンゴやガボンの森では、野生のゴリラを食肉として売買していることが原因で多くのゴリラが減り、絶滅の危機に瀕しているとのことです。

映像の中では虐待を受けて傷つき、アスピノール財団に保護されているゴリラの様子が紹介されています。現在40頭、このようなゴリラは保護されているのですが、罠にかかり、足を切断されて死んだ母親から3日後に出てきたゴリラの話や、家族が殺される様子を目の当たりにしたゴリラの話は衝撃的です。ゴリラはとても繊細な動物なので、ショックな出来事があると生きる気力を失ってしまうこともあるそうで、細やかなケアが求められています。

しかし、このような状況の中でもアスピノール財団は傷ついたゴリラを受け入れ続け、現在まで38頭を野生に戻したそうです。野生に戻すことは容易ではなく、何年もの歳月がかかりますが、近年では野生に還ったゴリラから初めて子供が誕生したという明るいニュースもあり、それがアスピノール財団の希望となっています。

「アスピノール財団は寄付によって成り立っており、活動を続けるためにはあなたの支援が必要です」という最後の言葉は重く響きます。ニシローランドゴリラを取り巻くアフリカの現状を変えていくと共に、保護活動を続けることで絶滅を食い止めることも重要だと、改めて気づかされる番組です。

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