森のいきもの
私たちの日常で使用する「紙」を無駄に使用することが森のいきものの命を消滅させています。私たち消費者が地域・経済的に持続可能な形で生産された木材製品を購入することで森で生きる動物たちのいのちを繋いでいけるのです。命のつながり、想像してみて下さい。

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ムービータイトル

スマトラの森の中で(1'50'')

著作者:RSPB

アースキーパー

RSPB
RSPBはヨーロッパで最も大きな野生生物保護団体で、現在100万人以上の会員に支えられ、200の自然保護区を管理しながら、危機的状況にある鳥類や野生動物とその生育環境の保護に取り組む。中でも、鳥類の保護の必要性から、バードライフ・インターナショナルのパートナーとして、鳥類を指標に、その生息環境の保護に力を入れている。野生生物に迫る問題を調査し・模索し、世界レベルで生物多様性の保全に取り組む団体。
http://www.rspb.org.uk/supporting/campaigns/sumatra/

スマトラの森の中で

2009.08.28

インドネシアのスマトラ島というと、熱帯の森に覆われた島、というイメージがありますが、この100年間にその面積は急激に失われてきました。島の東部に広がる低地の熱帯森林は、生物多様性に富み、地球環境の観点からも極めて重要な位置づけにも関わらず減少が著しいといいます。低地の熱帯林が減少してきた大きな理由は、良質の木材を生産するということはもちろんのこと、地形的に山地よりも開発がしやすかった、ということがあるそうです。これらの森は木材を目的とした伐採のみならず、ヤシ油を採るためのアブラヤシや、紙パルプの原料になるアカシアの植林(プランテーション)への転換や、農牧場を作るために火入れ(焼却)、また鉱山開発など、さまざまな目的で失われてきました。

低地だけではなく、沿岸部などに広がる泥炭湿地林も同様に減少しており、今から約10年後には、スマトラ島には保護された山地の森林を除くと、ほとんどまとまった規模の広さをもつ森は、なくなってしまうと考えられています。(世界銀行、2001)この映像に関わっている団体では、民間主導による森林保護区作りなどの活動を推進しているそうです。皆さんもできることをぜひ考えてみて下さい。

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