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見直そう~コーラル・トライアングルの漁業(4'32'')
著作者:Coral Triangle Initiative
Coral Triangle Initiative
2007年8月に、インドネシア大統領の声掛けで始まった、コーラルトライアングルに含まれる地域はインドネシア、フィリピン、マレーシア、パプアニューギニア、ソロモン諸島、東ティモール民主共和国の代表が、生物多様性豊かなコーラルトライアングルを保護し次世代に繋げていくために発足した。
http://www.cti-secretariat.net/
2009.08.28
コーラル・トライアングルには、地球上のサンゴの75%が生息し、3千種以上の魚、世界の7種類のウミガメの6種類、またクジラやイルカといった多くの海洋哺乳類も生息します。しかし、この貴重な漁場が危機に瀕しているのです。コーラルトライアングルは、インド太平洋地域の6つの国の広大な海域をカバーし、多くの海洋生物が生息しています。
しかし、一方で、この海洋生物の捕獲を生活の糧としている多くの漁師もこの地域に住んでいます。これらの漁師は、シアン化物といった化学溶液を使って、簡単に貴重な魚を捕獲していますが、このシアン化物が一方で多くの脆弱なサンゴ礁を破壊しているのです。サンゴ礁が破壊されることで、魚の生息地域が少なくなり、将来の漁獲量は減りますが、それと同時に、直接的に、このシアン化物によって多くの他の小魚たちが産卵をする前に殺されることになり、ますます将来の漁獲量が減ってくのです。
WWFはこの問題に取り組むために、これらの漁師たちを管理するための貿易団体を作ろうとしています。これらの漁師たちに、資源を持続可能にする漁法を習得させ、漁場をよりよく管理さることで、サンゴ礁の保護及び将来の漁獲量の確保を目指しているのです。その他にも、WWFはパンフレットをレストランや消費者に直接配ることで、コーラルトライアングルの問題に対して個々に注意を促しています。
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小さな海の生きものが全ていなくなったら・・ 命のつながり、想像してみて下さい。