水のいきもの
最悪の場合、2048年には、世界中の海から私たちが食べる魚が絶滅に瀕する可能性があると発表されています。(2007年米国サイエンス誌)。 WWFによると全漁獲量の40%が狙った魚と異なり、不要と海に捨てられているようです。
小さな海の生きものが全ていなくなったら・・ 命のつながり、想像してみて下さい。

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ムービータイトル

天国に一番近い島~鉱物資源とニューカレドニア~(5'37'')

ニューカレドニアの自然環境、その荒廃は想像を超えています。
協力:FoEジャパン

著作者:green.tv japan

アースキーパー

谷口 正次さん(たにぐち・まさつぐ)
1960年九州工業大学鉱山工学科卒業後、小野田セメント入社。その後、同社資源事業部長などを経て、93年常務取締役資源事業本部長。94年秩父小野田常務取締役(秩父セメントとの合併によって社名変更)、96年同専務取締役。98年太平洋セメント専務取締役(日本セメントとの合併に伴い社名変更)に就任。国連ゼロエミッションフォーラム理事、日本工学アカデミー会員。

鉱物資源と生物多様性

2009.08.29

皆さんは、ニューカレドニアと聞いて、何を思い浮かべますか?
ビーチリゾートだったり、キレイな植物だったり、天国に一番近い島、その言葉のイメージではないでしょうか?共通するのは全て、豊かな自然と温暖な気候、青く透き通った海、そんなイメージですよね。

でも、現在のニュージーランドを取り巻く自然環境は、私たちの想像を超えて大変なことになっています。

その理由は、ここニューカレドニアに、ある鉱物資源の埋蔵が世界の1/4を占めているからなのです。その鉱物とはニッケル。

ニッケルといえば、ステンレスや硬貨はもちろん、最近では家電製品や電子機器の内部にもたくさん使われていて、ニッケルがなければ、もはや製造業や産業そのものが成り立たなくなってしまうほど、産業振興の観点からは、とても重要な位置付けの金属なのです。

そして、そのニューカレドニアのニッケルを狙って、日本や欧米の企業がその採掘権を争い、その結果採掘を行い、自然環境を破壊しているのです。

最近、新聞や雑誌でレアメタルというキーワードを目にしますが、ニッケルこそがレアメタルの代表格なのです。地球上での埋蔵量が少なく、とても希少な金属、レアメタル。他にチタンやコバルト等が挙げられます。

ちなみに、このレアメタル、なんと世界消費量の1/4を日本が占めているのです。ものづくり日本、技術立国日本としては、当然のことなのかも知れませんが、一方で自然環境を豊かな自然環境が破壊され、現地の人々の平穏な暮らしも奪ってしまっていること。
普段の生活で使用する家電製品や電子機器は、その利便性と引き換えに、私たちが失っているものはとても大きかったのです。

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シンクマイライフ

埋蔵量が少なかったり、採取が困難と言われるレアメタル。私たちが普段使用している携帯電話には、こうした希少鉱物資源が数多く含まれています。ではそうした鉱物資源がどこで採掘されているのか?電化製品やパソコン等、身の回りのものがどんな原料で作られ、その原料はどこで採れたものなのか?少しでも考えてみましょう。

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